こんにちは、JIMMAN(ジムマン)です。
最近では、ラインやフェイスブック、チャットワークなどのアプリやSNSの普及で、メールアドレスを使う機会が随分減りましたよね。
ですが、クレジットカードの契約や、アマゾンや楽天などのID登録のときなど、まだまだ必要とするケースがたくさんあります。
因みにメールアドレスといえば、アイフォーンやアンドロイドのスマートフォンなどを契約したときに、大手キャリアからもらえるアドレス@ezweb.ne.jp/@softbank.ne.jp/docomo.ne.jpなどが一般的ですよね。
そして普通にそのアドレスを使って色々な契約や登録をしてしまうんです。
実は、そこで問題なのがそのアドレスだと、携帯会社を変えたときに、登録している、カードやそのメールアドレスで登録したものをすべて変更しないという手間がかかってしまうんです。
この作業ってとても大変ですよね。
そこでJIMMAN(ジムマン)がおすすめするのが、最強のメールアドレスがGmailになります。そのメリットをこれから説明していきますね。
最強Gmailのメリットとは
実は、わたしも最近登録したんです。とてもメリットがあるので参考にしてください。
・添付できるデータが25MBまで可能
・セキュリティ対策(安全性)
・キャリアメールは、ネットのサイト登録や問い合わせに向かない場合がある
・グーグルサービスが使える
無料で大容量データ保存が可能
Gmailのデータ保存量は、無料版でも、15GB(ドライブ・フォトと共有)まで対応可能になります。
1KBのテキストメールだと、15万件ほどのデータを蓄積することができます。
ヤフーメールの場合だと、使用量に応じて2GB~10GB。Gmailの方が保存量1.5倍程度と多いといえます。
そして、こちらは私が登録しているもう1つのメールアドレスiCloudでなんですが、こんなメールが届いたんですね。
今まで、あまりメールアドレスの対して容量を気にしていなかったのですが、icloudでも容量が5GBしかありませんでした。
このままだと、月額¥130払って容量を増やすか、データを削除していかなきればなりません。やっぱり手間がかかるんですよね。なのでみなさんには、少しでも容量が多いアドレスをおすすめします。
添付できるデータが25MBまで可能
Gmailの場合は、1回で25MBまで添付メールが送受信ができます。それより大きい場合にはGoogleドライブの共有URLを送信してくれますよ。
大容量のファイルもドライブ経由で送信可能となっているのでっとても便利です。
ただし、大きなサイズのファイルをアップロードした場合は、空き容量を大きく消費してしまうことがあるので注意してください。
セキュリティ対策(安全性)
こちらは、セキュリティ対策に関するデータになります。
GoogleはGmailの情報を暗号化された形式で送信し、その鍵を持つのも復号できるのもユーザーだけ、ということです。
そのためほとんどの人は、安全なマシンで強力なパスワードを使用し、特に Googleの2段階認証機能を有効にしていれば、Gmailを仕事で十分安全に使用できると言えます。
引用元:カスペルキー公式ブログから 「 Gmailを仕事で使っても大丈夫? 」
Gmailはデータを暗号化して送受信する「TLS」というプロトコルを採用していて、メールのやり取りで片方がGmailでもう片方がGmail以外のメールサービスだった場合、そのサービスがGmailと同等の安全性があるかの確認機能もついています。
ただし、Google側での安全対策だけでなく、不信な添付データや認証されていないアドレスからメールがきた場合などは、個々の対策も重要になりますので削除するなど注意してください。
キャリアメールは、ネットのサイト登録や問い合わせに向かない場合がある
冒頭でも説明しましたが、携帯会社を変えたときに、登録しているカード会社や、そのキャリアメールアドレスで登録したものをすべて変更しないといけないというデメリットがあります。
それと、登録手続き等で、キャリアメールを受け付けないケースもあるみたいです。そのことを考えると、無料のGmailも登録しておけば、さまざまなシーンで対応できると思うんです。
Google(グーグル)サービスが使える
Gmailを登録することで様々な、グーグル機能を使うことができます。
みなさんは、Googleといえば「 検索 」という認識が高いのではないでしょうか?それは、間違いないのですが、現在ビジネスシーンにおいて、様々なGoogleサービスが利用されるようになりました。
GoogleスプレッドシートやGoogleドキュメント、Googleドライブがこのサービスになります。
Googleのサービスの特徴になりますが、基本的にブラウザ(インターネットを閲覧するためのソフト(InternetExplorer,GoogleChrome等)で使用することができます。
ここまでメリットについて長々と説明してきましたが、著者の気持ちとしては、何となくあったら便利だなと思っていただければうれしいです。
登録方法をこちらの記事で説明しています⇩
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