サイトスピードが遅くなると作業する効率もさがったり、サイト表示が遅くなることでユーザーの離脱率が高くなって困りますよね。でも安心してくださいね!リビジョン制限をかける事でこの問題を解決できますよ!
今回は、リビジョン制限プラグインの紹介と設定方法をアフィリエイターのJIMMAN(ジムマン)が説明します。
といっても、する事は簡単ですよ!
・WP Revisions Controlインストール
・リビジョン保存数の変更
WP Revisions Controlとは?
「WP Revision Control」は、自動で蓄積されていくリビジョンの数を制御できるプラグインです。
リビジョンとは、固定ページや投稿で、過去の内容を自動的に保存するバックアップ機能のことです。WordPressでは、デフォルトでリビジョン機能が働いています。
WP Revisions Control プラグインのインストール
プラグイン → 新規追加 → キーワードに「WP Revisions Control」を入力してください。
WP Revisions Controlプラグインを「今すぐインストール」をクリックしてください。
インストールが完了したら「有効化」を押してください。これでインストール完了になります。
WP Revisions Control プラグインの設定
設定 → 投稿設定 → 赤枠内を設定していきます。
赤枠内に、数字を入力していきます。下記を参考にしてください。
・投稿 - 3
・固定ページ - 3
・カスタム - 5
を入力して「変更を保存」をクリックしてください。
これで設定が完了しました。
まとめ
以上で、WP Revisions Controlの設定が完了です。
このわずかな設定をしておくことで、ブログの表示速度が重くなるのを防げます。
ユーザーに親切なブログにするためにも、WP Revisions Controlを設定しておきましょう。
こちらの記事では、便利なプラグインを紹介していますので参考にしてくださいね
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