独身のときは、自由に使えるお金。「世帯」を持つと、そういうわけには、行かないですよね。
ほとんどの人が、家計をやりくりしながら、「お小遣い」という形でもらっているのではないでしょうか?
こんにちはじむmanサラリーマンです。
日々自立のことを考え、ブログをコツコツ作成中!
この記事の信用度 : グラフ(新生銀行 「 おこづかい調査 」を引用)
一般的なお小遣の貰っている金額
まずはじめに、「2019年サラリーマンのお小遣調査」から平均金額を見てみましょう。
男性平均金額、36,747円となっております。2018年から比べると全体平均で-3,089円。
20代-37,548円 、 30代-37,436円 、 40代-33,938円 、 50代-38,051円
人によって「多い」と感じる人もいれば、「少ない」と感じる人もいるかもしれません。
一般的にお小遣の目安と言われる金額は、手取り月収の10%となっており目安として考えていいでしょう。
平均金額からは、かなり低い金額になります。
お小遣いの使い道と改善方法
改善の方法としては、家計簿の考え方でもあるのですが、お小遣いも同じように考えてみるといいかもしれません。
・予算をたて実行、結果を検証し改善する
・ポイントを貯めるために、できるだけカード払いもしくは、電子マネー払い
次に、消費と浪費と投資を掘り下げて説明していきます。
何が生活に必要で、何が必要でないか、を考えながら見てください。
無駄なものが見えてきますし、必要なものが何なのかも少しわかってくると思います。
浪費・消費・投資に分ける
浪費・・・趣味、無駄な飲み会代、カラオケ代等の娯楽費用
消費・・・昼食代、必要な飲み会代、携帯電話維持費などの生活に必要な費用
投資・・・株式投資、投資信託、セミナー、筋トレ等の自己投資・資産運用費用
3つに分けることで、無駄な費用と必要な費用がわかりやすくなります。
予算を立て実行。結果を検証し改善する
予算を立てるときに重要なのが、「無駄な浪費と消費」を抽出することです。
とくに削れる、減額できるコンテンツとして、飲み会費や昼食費、ファッションなどありますが、ここから手を付けると予算を大きく見直すことができます。(もちろん必要な飲み会やは、投資で考える)
その予算を自分で立て、実行してみます。
結果がでたら検証し、お金に余裕があれば、「 資産運用 」や「 自己投資 」に回すなど自由に再配分することができます。
そして次月の予算の配分をさらに見直すことで何が必要なものか、どのくらいの予算が必要なのかが見えていきます。
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できるだけ支払いは、ポイントがたまるカードや電子マネーを使う
少しでも、「ポイント」(Tポイント、ぽんたポイント、イオン他)、「電子マネー」(auウォレット、paypay、楽天他)
を有効活用することをおすすめします。
まとめ
毎月、少しでも無駄なお金を抑えることができたら、「自己投資」や「大切な人のプレゼント」や「大事な趣味」などに
まわせることができ、より充実した生活がおくれるようになります。
一度、「お小遣い」を見直してみてはどうでしょうか?
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