朝活で『やること』とは何か?ビジネスや健康に効果的な朝活5選【現役40代サラリーマンが解説】

思考
こんな人におすすめ
  • 朝活で「 やっている種類 」を知りたい
  • 朝活の「 種類別の効果 」とは
  • 朝活をするための一般的に起きる時間や作業時間とは
  • 朝活を継続して行うコツとは?

朝の活動でも種類は、色々あります。ここでは、朝活を5種類に絞って解説していきます。

【 朝活5選 】
  • ジョギング
  • 筋トレ
  • 仕事のタスク
  • 読書
  • ブログ

こんにちは!コミュニティでWordPressアドバイザーをしているジムマンです!!

朝活は、世界的に有名な経営者(ハワードシュルツ(スタバCEO)、ビルゲイツ)や有名人なども取り入れていますよね。

朝の有効な時間を使うことは、凡人でも可能です。
彼らには、なれなくても朝活を実践し体感することはできます。
少しでもライフスタイルを変えたいと思っている人や、充実した1日を手に入れたい方は、明日からの行動で簡単に変えることができますよ!

ここで紹介する、朝活はハードルが低く難しいものではありません。
自分がやってみよかな!と思うものがあれば是非挑戦してみてください。

朝活でやること その1 ジョギング

朝から体を動かすことで、実は、『 思考 』も動かしています。
ランニング中に、頭がスッキリして色々なアイデアが浮かぶのもその一つです。

そして、早起きして網膜に早く光を当てると、心身の安定や安らぎに寄与する「セロトニン」が分泌されるということが科学的にも証明されています。

そして朝から、しっかり体を動かせば、自然な眠りを誘うメラトニンがより分泌されて夜も眠り安くなります。睡眠が足りない人や、眠りにつきにくい人はおすすめです。

夜にしっかり寝ることができるので、次の日の朝の目覚めもいいですよ。目がシャキッ!ですね!

ただ、激しいマラソンは、その日の疲れや眠気を誘いやすくなるので、適度な距離や時間を意識した運動にしてください。

朝活でやること その2 筋トレ

基本的に、筋トレは、仕事が終わってからジムにいったり、家に帰って自宅でおこなったりするイメージがありますが、実は、朝からやるのも密かにブームです!

ランニングも一緒ですが、朝から間もないので、運動することで『脳』や『目』が覚醒します。
また朝筋トレをおこなうと食欲も増し、食生活改善などの観点から見ても大きなメリットと言えるでしょう。夜と比べて朝しっかり食事をとる方がカロリーが消費されダイエットにも効果的というメリットもあります。

夕方や夜におこなう筋トレは、残業や急な予定などでできなくなる場合があります。
せっかく習慣化したくても『まあ明日で良いか・・・』など考えてしまい結局中途半端になりやすいですよね。

その分、朝におこなう筋トレは、そういった問題に心配することなく、習慣化しやすい環境です。その結果筋トレを持続しやすくなります。

ただ注意点もあります。朝の筋トレは、夜の筋トレと違って負荷のかけすぎに注意です。
朝の状態にあまり無理に負荷をかけすぎると心臓などに負担をかけ、最悪心筋梗塞などになるデメリットがあるからです。

そのため筋トレのメニューをしっかり考え、そこまで負荷のかからない余裕のある筋トレを考える必要があります。

朝活でやること その3 仕事のタスク

ゴールデンタイムの朝だからといって、やるき満々でのぞんでも長続きしません。
仕事は長いスパンで考えて、どれだけの作業量がこなせるかが大事なのです。

日々毎日コツコツなので、朝の作業の内容は、メールのチェックや返信等から最初はおすすめです。

他では、前日若干作業を残しておき、次の日の朝に取り組むのもいいですね。
量も少ないので、簡単にこなせるでしょう。

朝の作業は、脳の状態もいいので、新しい気づきが生まれることもあるかもです。

私は当時営業マンだったので、メールチェックからの簡単な案件の見積作成をメインで作業していました。

ガッツリ考える作業は、時間が思っていたよりもかかり、タスクがこなせないので、おすすめできません。

朝活でやること その4 読書

朝の読書のメリットとしては、1日のはじめに精神的なコンディションを整えられることです。

朝に形成された自律神経のコンディションは、長時間持続する傾向があるのだそうです。

要するに、朝をバタバタと過ごしてしまうと、その日はずっと落ち着きがなくなったり、集中力がなくなったりしてしまう可能性が高くなるのです。

朝に読むものとしては、自分の「バイブル」となっているような本がおすすめです。 バイブルとは、これまでに何度となく読み返している、自分の考えや行動の指針となっている本のこと。

バイブルを読むことで、目標や人生の向き合い方など、振り返って考え確認することで、新たなスタートをきることができます。

夜の読書も、一日の疲れを癒す効果があります。仕事帰りに読書でもどうでしょうか?

朝活でやること その5 ブログ

ブログ(記事や日記)をこれから始めようとしている人も、ブログをすでにやっている人も、『朝活でブログ』をするのはとてもメリットがあるのです。

朝の状態がいいのは、これまでの話で分かるかと思いますが、ブログを運営していくうえで、記事の更新は重要になります。

朝の脳が集中しやすい状態で、パソコンをポチポチしながら作業すると執筆作業がはかどるので記事の更新がしやすいです。

やめていくブロガーの多くが、記事更新で挫折していきます。是非朝活を実践していきましょう!

仕事帰りも有効活用!ということで記事を書いているので参考にしてくださいね!

朝活をするための一般的に起きる時間や作業時間、続けるためのコツとは?

朝活をするにも、みんな何時から起きて作業しているの?どのくらいの作業時間なの?と考えるかと思います。

一般的に、起床時間 ・ ・ ・ 平日 「午前6時台」、休日 「午前7時台」が最多で、朝活の1日平均時間 ・ ・ ・ 「30分~1時間くらい」が3割程だそうです。

【調査記事】

問題は、続けられるかどうかですが、コツは、自分にあった作業内容を見つけ出し、慣れてきたら、色々なことにチェレンジしましょう!

朝起きるのでも大変です。まずは、継続できそうなプランニングをしてみましょうね!

まとめ

朝活に対するイメージでは、「健康的」、「効率的」、「朝時間の有効活用」といったイメージがある一方で、「疲れる」、「大変そう」、「慌ただしい」といった朝活に対して好意的でないイメージもあります。

ただ言うがやすしで、物事は、自分がやってみない分からないものです。まずは挑戦!

おさらいになりますが、この記事では、

【朝活5選】
①ジョギング②筋トレ③仕事のタスク④読書⑤ブログをご紹介しました。

是非この中で、自分にあったものを試して未来を少し変えてみませんか!最後まで読んでいただきありがとうございます。

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