福岡40代サラリーマンが解説!副業をはじめられないその理由とは?

ネットビジネス

こんにちはJIMMAN(ジムマン)です!
副業サラリーマンです。ネットビジネス5ケ月で収益6桁達成することができました。

副業をはじめたいという傾向は、こちらの調査からも伺えます。

平均年収は441万円(国税庁調査)になります。これはあくまでも平均ですので、実態はもっと厳しい状況ではないでしょうか?

そして生活費(衣食住)は、税金や物価上昇に伴い、全体的にゆるやかに上昇しています。
ですから、「副収入の用意をしたほうがいいのかな?」とつい考えてしまうのも当然かもしれません。


毎月「5万や10万程度」でも副収入があれば、生活の質もだいぶ変わりますし、心のゆとりも生まれるでしょう。


しかし様々な理由で、副業をはじめられていないのではないでしょうか

・副業は怪しい、家族が心配する
・会社が副業を禁止している
・どのくらいの作業時間で収益化できるの
・安心できる副業がわからない

など、こちらは一部かもしれないですが、今回は、この問題を掘り下げて解決する方法を検証していきたいと思います。

40代サラリーマンの副業の壁

日々、本業で忙しいサラリーマンですが、この壁を乗り越えて、少しでも「ゆとりのある生活」を送っていきましょう。

副業は怪しい

そもそも、40代サラリーマン世代は、終身雇用制の時代で就職ました。当然なんですが副業に対する概念(本業での収入とは別に副収入を得ること)と知識経験がないですよね。どちらかと言うと世間体を気にしているので副業に対するブロックがかなりあると思います。

ただ時代は変わっていきます、あのトヨタですら終身雇用制を否定し、このまま会社に定年までいられるか分からない状況です。私たちは、そういう時代の狭間で生活している状況に変わってしまいました。

そんな状況で、「副業」という言葉に抵抗感をいだくのも当然といえるでしょう。

ただ国は副業を推奨していて、法的にも認められています。なので副業という選択肢は昔よりハードルが下がったのは事実です。

ただ副業に対してイメージが悪い職種もあります。詐欺まがいの手法で、高額な情報商材やFX自動販売ツールなどを販売する人達がいます。ただ問題なのは、その販売している人なんです。仕組みは問題ないので、その人達にならなければ問題ありません。

それではここで、一度は耳にしたことがある副業をご紹介していきましょう。

労働系副業のウーバーイーツ配達員。ネット系副業でいえば、自分の趣味や特技を活かした、クラウドワークスやココナラやブログアフィリエイト、セドリや輸入販売などになります。

これらの副業は、企業や個人で行うものもありますが法に触れるようなものはありません。

おすすめのネット副業3選はこちらを参考にしてみてください。

会社が副業を禁止にしている

「会社の就業規則」では、副業を禁止している会社は少なくありません。会社の規則を破って、副業を行うのは、かなり勇気がいるのもです。

まずは、会社の就業規則を確認してみましょう。

会社の就業に対する拘束力

それでは、会社の就業規則と憲法・法律との関係を考えていきましょう。

会社の就業規則

「原則会社の許可なく、他人に雇い入れられることを禁止する」

とあるのが一般的ではないでしょうか。規則を違反すると懲戒や事由となるのが一般的だと思います。

憲法や法律での法的拘束力

 憲法では、職業選択の自由が認められており問題はありません。

労働関連での法律でも就業時間外の余暇に対して、自由に使えるのが法律上の見解になります。

見解

憲法や法律での拘束力はありません。ここでポイントになるのが、業務時間内や本業に影響を与えるような副業を行った場合に、法的に懲戒が妥当とされるケースがあるということです。

要は、副業が本業に与えた影響が焦点になります。

そしてもう一つ、公務員も副業が基本的に禁止されています。

本業と副業を両立させるポイントと副業に該当しない収入を得る方法

副業を行う際は、基本的に本業に影響を与えない範囲での作業が必要になります。
また収入を得た場合には、確定申告も行うようにしてください。住民税から会社に知られてしまいます。

本業に影響を与えにくいおすすめの副業としては、ネットビジネスがいいでしょう。PCやスマホがあれば簡単に始めることができるので副業の種類にもよりますがハードルは低いです。

それでも、本業の就業規則や公務員法に抵抗がある方は、「投資」をおすすめします。

投資は基本的に「資産運用」とみなされ、副業に該当しないとされています。法で定められている他の会社との兼業には該当しませんし、個人で株の売買に取り組むだけなので会社の運営にもならないので、副業に該当しないと言われています。

ただし前述でも述べたように、本業に影響を与えない範囲での作業が必要になりますので注意してくださいね。

どのくらいの作業時間で収益化できるの?

もちろん副業の種類にもよりますが、以下の副業の場合のケースで考えていきましょう。

ウーバーイーツ配達員

ウーバーイーツ配達員の場合、成果は、配達した件数と稼働日数で変わってきます。実績ベースで時給換算した場合、だいたい1,500~3,000円程度といわれています。
仮にサラリーマンが土日(2回 × 4時間 )× 4週間 = 32時間働いた場合、48,000~96,000円程度の収入が毎月入ることになります。

ブログアフィリエイト

ブログアフィリエイトは、パソコンとネット環境があれば、家だけでなくカフェやコワーキングスペースなどでも作業ができます。仕組みとしては、自分のブログサイトを作り、広告料や商品販売で収入を得ます。

平日、本業が終わってからだいたい1日2時間程度の作業は必要になります。そして収益化できるまでは、ある程度記事を投稿して、集客が必要なので最低3か月から6か月は必要だと言われています。

せどりや輸入販売

せどりや輸入販売の手順は、売れる物のリサーチと仕入れ、そして、商品の掲載と梱包・発送になります。
システムや仕組みが構築できている場合、毎日1時間程度で5万円程度の利益は見込めるでしょう。
どうしても最初は、利益が出て売れる商品をリサーチしたり、販売掲載する時間がかかってしまいます。

クラウドワークスやココナラ

クラウドワークスやココナラについての仕組みは、自分の得意とするもの。クラウドワークスであれば、システム開発、アプリ開発、ウェブ制作、ロゴマークやチラシのデザイン、ライティングなど

ココナラであれば、占い、悩み相談・カウンセリング、デザイン、Webサイト制作・Webデザイン、集客・Webマーケティング、恋愛・結婚、美容・ファッション・健康など

を企業や顧客に販売するシステムなので、商品の内容によって作業時間は変わりますが、例えば、デザインが得意で、Twitterのヘッダー制作をココナラで1作品1000円で販売した場合、1時間で1000円の収入になります。20日間1日1作品契約できた場合、毎月2万円の収入を得ることができます。

安心できる副業が分からない

今の時代ネット社会ですので、TwitterやYouTubeで無料の情報がたくさん手にいれることができます。

ただ何が正しい情報なのか、分からないのも事実ですよね。

そこで安全な選択肢は、個人でやってる私が言うのもなんですが、やはり企業が運営しているものがいいと思います。とくに知名度がある企業は、社会的にも悪い評判や問題を嫌がるので、安全性が非常に高い選択肢といえます。

具体的に企業でいえば今回紹介した、ウーバーイーツココナラ、クラウドワークスなどになります。

せどりや輸入販売、ブログアフィリエイトについては、わたしもそうですが、個人で紹介しているケースが多いですね。個人を選択するときは、十分にリサーチして検討してみてください。

まとめ

ここまで、『40代サラリーマンが副業をはじめたい!だけどはじめられないその理由について』、解説してきました。

ここまで読んでいただいた方は、この問題を少しでも解決できたらうれしいです。

副業をして収入を得ることで、生活にゆとりができ、家族関係が良好になったり、自分自身に心のゆとりができ前向きに生きる材料にもなるでしょう。

様々なメリットがあるので、是非、行動に移して幸せを手にしてください。

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副業ブログアフィリエイトや輸入販売はこちらの記事を参考にしてください

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